ご家族が突然、会社で倒れたときに、何をすればよいのか。

突然のことに、最初に驚くのはご家族の方です。
愛するご家族の方が、「行ってきます」といい、いつものように職場に向かい、突然、会社から電話が鳴りました。
「ご主人が倒れ、意識を失って、救急搬送されました。」
「今、●●病院に運ばれましたが、来れますでしょうか。」

とにもかくにも、ご家族が助かることを祈るのは当然です。

困った
”労働災害ではないか?”

と考える人は極めて少ないです。

でも、もしそのような方がこのページをご覧になっているとすれば、記事を書いている甲斐があります。
結論から述べます。

以下の疾病でご家族が倒れたとすれば、少なからず、労働災害である可能性があります。
そして、労働災害に当たる場合、多くのケースでは、会社にその責任があり、損害賠償請求をする必要があります。

【脳】
脳内出血・脳出血
くも膜下出血
脳梗塞
高血圧性脳症

【心臓】
心筋梗塞
狭心症
心停止・心臓性突然死
重篤な心不全
大動脈解離

このような診断を受け、長時間の過重業務、短期間の過重業務、異常な出来事、のいずれかの認定基準に該当すれば、労働災害が認定されます。

発生してしまった労働災害をなかったことにすることはできません。
これからできるのは、今後、将来のために、最大限の補償、賠償を受け取っていただくことです。

まずは、弁護士法人グリーンリーフ法律事務所、労災専門弁護士まで今すぐにご相談ください。

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労働災害(労災)に関するご相談は、初回30分まで無料です。
また、初回のみ10分程度の電話無料相談も行っております。
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※当事務所では、事故による労働災害のみご相談・受任を承っております。
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