厚生労働省埼玉労働局の発表によると、埼玉県内では、以下のような労災死亡事故が発生しています。

労災で死亡された労働者の遺族の方には、遺族(補償)給付が認められます。
具体的には、被災労働者と遺族の方との間の身分関係に応じて、遺族(補償)年金または遺族(補償)一時金、遺族特別年金又は遺族特別維持金、異族特別給付金が支払われます。

詳しく相談をしたいという場合は、当事務所までお問い合わせください。

また、労災からでる給付意外に、「会社に損害賠償請求」をすることができるケースがあります。
それは、事故について会社に責任があると言えるケースです。

例えば、「外壁の塗装工事現場において、高さ2.84mの屋根上に単管足場を組み立てる作業中、被災者は長さ4mの建地材をつかみ、足場上に上ろうとしたところ、建地材が回転し、屋根の上から墜落して死亡した」という場合、命綱はつけていたのか?建地材はきちんと貼り付けてあったのか?やりかたの安全指導はあったのか?など検証する必要があります。
会社に落ち度があるという場合、「安全配慮義務違反」ということで、慰謝料を請求できるのです。

慰謝料が請求できるかどうか、詳しく相談をしたいという場合は、当事務所までお問い合わせください。

 

発生月 発生時間帯 業 種 事業場規模 災  害  発  生  の  あ  ら  ま  し 事故の型 起因物
1月 6時 建設業                    (その他の建築工事業) 1~9人 ワンボックスカーに7人が同乗して会社から建設工事現場に向かう途中、市道で休憩のため停車していた大型トラックに追突し、2列目に乗っていた1人が死亡したもの。 交通事故    (道路) 乗用車、バス、バイク
1月 14時 建設業                    (その他の建築工事業) 10~29人 外壁の塗装工事現場において、高さ2.84mの屋根上に単管足場を組み立てる作業中、被災者は長さ4mの建地材をつかみ、足場上に上ろうとしたところ、建地材が回転し、屋根の上から墜落して死亡したもの。 墜落・転落 屋根、はり、もや、けた、合掌
2月 9時 建設業                    (その他の土木工事業) 1~9人  資材置場において、残土の搬出のため、ドラクショベルを使用しトラックに積み込んでいたところ、被災者に気づかず後進し、被災者がトラックとの間に挟まれ死亡したもの。 はさまれ、巻き込まれ 掘削用機械
2月 14時 建設業                    (木造建築工事業) 10~29人 外壁の塗装工事現場において、外部足場として抱き足場を組立中、当該足場に約4mの移動はしごを立て掛け、かつ、足場の材料である単管を片手に持ってはしごを昇る際に墜落し、死亡したもの。 墜落・転落 はしご等
2月 8時 製造業                    (その他の金属製品製造業) 10~29人 ラムと呼ばれる1本の棒状のアタッチメントを取り付けたフォークリフトを使用して、重さ約2トンの荷(コイル状に巻かれた鋼線)を運搬していた被災者が荷とラムとの間に挟まれ、死亡したもの。 はさまれ、巻き込まれ 金属材料
2月 10時 建設業                    (その他の建築工事業) 10~29人 木造建築物解体工事現場において、金属ごみの分別作業をしていた被災者が解体用機械の旋回体に激突され、その反動でキャタピラの上に倒れこみ、旋回体とキャタピラに胴体を挟まれ、死亡したもの。 激突され 解体用機械
2月 7時 その他
(その他の事業)
1~9人  道路に鉄板を敷くため、ドラグ・ショベルのバケットに付属するフックに1枚の鉄板をつり下げ、もう1枚の鉄板を同バケットの上に載せて運搬中、同バケット上の鉄板が落下し、付近にいた被災者の頭部に当たって死亡したもの。 飛来・落下 掘削用機械
3月 19時 建設業                    (その他の建設業) 1~9人  機材倉庫内で、被災者が倒れた配管パイプと階段手すりとの間に挟まれ死亡したもの。 崩壊、倒壊 金属材料
5月 11時 建設業                    (その他の建設業) 1~10人  テント倉庫修繕工事現場において、屋根上で作業をしていた労働者がテント屋根を踏み抜いて高さ約4メートルから地上に墜落して死亡したもの。 墜落・転落 屋根、はり、もや、けた、合掌
8月 8時 製造業                    (機械器具製造業) 1~10人  中ぐり盤(穴あけ機)で鋳鉄製材料を切削加工中、刃の付いた回転軸を材料から引き離し、切削した穴を覗き込んだところ、回転していた回転軸に服が巻き込まれ、体ごと回転し全身を強く打って死亡したもの。 はさまれ、巻き込まれ その他の金属加工用機械
8月 16時 建設業                    (その他の土木工事業) 10~29人  駐車場から事務所へ戻るため横断歩道を渡っていたところ、右折してきたトラックに跳ねられ死亡したもの。 交通事故    (道路) トラック
10月 16時 産業廃棄物
処理業
10~29人  産業廃棄物から生じた液体を貯留するタンク(高さ1.4メートル、直径1.5メートル)の清掃ため内部に立ち入ったところ、硫化水素中毒により作業者が突然意識を失ったもの。 有害物との接触 異常環境等
10月 5時  製造業                    (紙加工品製造業) 100~299人  古紙ベーラー(段ボールの破砕廃材の圧縮機)の電源を切らずに、廃材の詰まりの解消作業中、バランスを崩しベーラー内部に墜落して、プッシャーに挟まれ死亡したもの。 はさまれ、巻き込まれ その他の一般動力機械
10月 2時 陸上貨物運送事業  50~99人  倉庫フロアーにおいて、ピッキングフォークリフトを運転し、荷下ろし作業に従事していた被災者が地上に倒れているところを発見された。発見当時、ピッキングフォークリフトの運転席は地上約4メートルの高さに停止していた。 墜落・転落 フォークリフト
11月 12時  林業
(木材伐出業)
1~9人  チェーンソーを使用して伐木作業を行っていたところ、伐倒した立木が激突して死亡したもの。 激突され  立木等

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